EXPO2025 大阪万博 サンマリノパビリオン
現代素材×伝統工法「斗栱」。金物を一切使わずに巨大装飾を支える、革新的なパノラマ空間
施工パートナー: 内藤 伊織
ブランドを象徴するしなやかな美しさを、無駄を削ぎ落としたシンプルなアーチ形状と緻密なカラーパレットで空間に翻訳しました。
デザインの核となるのは、相反する要素の融合です。モルタルや金属といった無機質なマテリアルにあえて有機的な表情を掛け合わせることで、空間に心地よい「違和感」という名のスパイスを創出しています。
空間の顔となるレセプションエリアは、柔らかな曲線を描く壁面で構成。天井付近には特殊なステンレスミラーを配置し、まるで頭上に水面が揺らめいているかのような、ミステリアスで幻想的な視覚効果を演出しました。さらに、通常は床に置かれることの多い植栽(グリーン)をあえて壁面に配置する独自のアプローチを採用。硬質な素材感と瑞々しい生命力が交差することで、空間全体に計算された上質なコントラストをもたらしています。
| 社名 | LOUCA 様 |
|---|---|
| 坪数 | 100坪 |
| 準備期間 | 6ヶ月 |
| 施工期間 | 2ヶ月 |
| 施工内容 | 外観・エントランス・レセプション・ブランド/キッチン/商材エリア |